ダンカン・マクミラン

Duncan Macmillan

PROFILE

英国を代表する劇作家の一人。その作品はナショナルシアター、ロイヤルコート、アルメイダ、バービカンなどの英国内の劇場のみならず、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、オーストリア、アイスランド、ノルウェーなど世界各国の劇場や演劇祭で上演されている。『1984』で2014年に、『People, Places and Things』で2016年にオリヴィエ賞優秀新作戯曲賞にノミネート。『LUNGS』では、2012年オフウエストエンド賞最優秀新作戯曲賞、英国新作戯曲賞、ヘレンヘイズ賞ノミネートなど、名だたる演劇賞の受賞・ノミネート多数。近年のその他の作品には、『Rosmersholm』(2019年/ウエストエンド)、『City of Glass』(2017年/HOME、リリックハマースミス)、『2071』(2014年/ロイヤルコート、ハンブルグ・シャウシュピールハウス)、『Every Brilliant Thing』(2013年/ペインズ・プラウ、エジンバラフェスティバルなど)など。